【1803】清水建設の理論株価計算
・本日の株価分析
1803/東1 【 清水建設 】 本日終値 → 721 円
① 将来キャッシュフローによる理論株価(DCF法)
→ 689 円 (悲観的理論値)
→ 854 円 (標準的理論値)
→ 1,046 円 (楽観的理論値)
DCF法(標準)と現在値の乖離率 18.4%
② 簡易版会社四季報計算式ベースによる理論株価
→ 534 円
現在値との乖離率 -35.0%
③ 成長性を考慮した理論株価
→ 689 円 (6年後目標)
→ 788 円 (8年後目標)
→ 898 円 (10年後目標)
④ 同業他社比較
清水建設 のPER 22.26 倍
清水建設 のPBR 1.62 倍
ゼネコン(24社) のPER 15.92 倍
ゼネコン(24社) のPBR 1.09 倍
⑤ テクニカル:逆張り(カッコは売られすぎな水準値:買われすぎな水準値)
25日移動平均乖離率 (-15以下:+15以上) 5
25日RSI (25以下:75以上) 49
ボリュームレシオ (70以下:250以上) 90
サイコロジカル (25以下:75以上) 42
ストキャス(SD) (25以下:75以上) 44
建設株を全然やってなかった事に気づいて何社かアップしてみようと思います。
ここは特に割安感は無いですね。というか今年の上げ相場で無くなったということかな。
利上げ方向なご時世に、有利子負債の多さはやっぱり気になりますね。
金利スワップで金利を固定化しているとはいえ、利上げの影響は微少ではないでしょうし、建設株相場を期待するのは酷なのかな?
※投資は自己判断でお願いします。当記事によって被ったいかなる損害も当ブログ管理人は責任を負いませんのであしからず。計算方法は我流ですので、あまり当てにしないでください。