株価指数先物取引には「値洗い」があります。
値洗いとは、株価指数先物取引の建玉を毎日の清算指数(=終値)で日々評価替えをし、その評価差損益を授受することを言います。
つまり、持っている建玉について、日々の清算指数(=終値)との差額を値洗いと言い、前日の終値よりプラスであれば「値洗い益」、マイナスであれば「値洗い損」が発生します。
上記の値洗い(日々の相場変動)により、不足金が発生した場合(証拠金以上に損を出してしまった場合)、必要証拠金を満たすまでの不足分を入金して、不足分を解消しなければいけません。
このようなことを追加証拠金(追証:おいしょう)といいます。追証が発生しないように、常に証拠金の額を計算するようにしましょう。
追加証拠金(追証:おいしょう)の対策としては、当たり前のことですが証拠金を多めにいれておくことが必要です。
いくら証拠金が数十万で取引が出来るといっても、証拠金全額を使うというのはリスク管理の点では不合格です。
いつかは騰がるだろうと楽観的な考えで、これが出来ずに損を拡大させてしまってはいけません。
ロスカット(損きり)ができずに投資の世界から離脱する人も多数います。
例えば、ロスカット額を5万円、利益確定額を20万円と決めておけば「1勝4敗」でもイーブンです。
投資全般に言えることですが、欲を出しすぎないことが大切です。
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